高校生

経験談

高校生

 

もっと大人で、もっと明るい自分で、・・・

いろいろな理想や幻想を抱いてた。

 

でも実際は、新しいクラスになっても、友達が作れなくて、

試験勉強しているときに、ふと、思った。

 

死にたい。

 

こんな友達もつくれなくて、今までの人生も全然だめで、

この先生きてて、どうやって幸せになれるっていうんだろう?

 

友達も作れない、うまくいかない、誰のことも好きじゃない、彼氏もいない。

完全に行き詰った人生。

もう、死ぬしかない、死ぬしかない、そんなことで頭がいっぱい。

 

パソコンが使える私が見つけたのは、死ぬ方法。

簡単に死ねる方法を見つけて、マネしました。

 

でも、怖い。

 

お母さんは?大好きなお母さんはどうなっちゃうの?

せっかく生んでくれたのに、私はどこまでダメ人間なの?

せめて、まだ怖くなくなるまで生きたい、お母さんがいるうちは生きたい、

とよくあるような安易な考えで思いとどまるのでした。

 

そこから思い立って親にうつ病であるかもしれないということを打ち明けます。

 

親は、さすがにいい顔しませんでした。

悲しそうな、やりきれない様子で、私をその日以来、腫れもの扱いするようになった気がします。

 

薬を飲むのに反対している親が、子供が薬を飲む。それも得体のしれない精神薬。

 

最初は強く反対されました。

でも後々認めてくれて、病院でもうつ病認定されたのですが、

 

薬が効く感じがしない。

そういう理由で辞めます。

20歳まで。

私は結局薬が効かないのと怖いので、薬を飲まず、

鬱々と日々を過ごしたのでした。

その間楽しいこともありました。

でも鬱々とした気分はやってきて、

自分は気分屋なんだと思ってました。

20歳までは。

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