※当記事はPRを含みます。
Awarefy(アウェアファイ)を使ってみたいけど、いきなり課金するのは気が引けるな…
まずは無料で利用して使用感を確認したい
無料版で何ができるのか、どう活用したら良いのか知りたい!
こんなニーズに応えます。
Awarefy(アウェアファイ)は認知行動療法(CBT)をベースにしたメンタルヘルスアプリです。
Awarefy(アウェアファイ)は多くの機能が有料ですが、実は無料版でも日常生活に役立つ機能がたくさん揃っています。
有料版との違いについても解説しつつ、無料版でできること、無料版を使いこなす方法について解説します。
1)無料版でできること
まず、無料版と有料版の機能の違いについて一覧化しました!
機能 | 無料版 | 有料版(ベーシック) |
---|---|---|
AIによるサポート | × | 〇 |
AIチャット | × | 〇 |
AIヒント | × | 〇 |
AIコメント | × | 〇 |
AIメモリー | × | AIパートナープランのみ |
AIコーチング | × | AIパートナープランのみ |
チェックイン・チェックアウト | 〇 | 〇 |
AIノート機能 | △ 3コラム法・5コラム法のみ | 〇 |
コーピングリスト | △一部のみ | 〇 |
毎日のルーティーン | △3つのみ | 〇 |
音声ガイド | △一部のみ | 〇 |
学習コース | △一部のみ | 〇 |
グラフの閲覧 | △過去1週間のみ | 〇すべての期間 |
無料で使える機能がどんな機能かもっと具体的に知りたい!
それでは解説します!
チェックイン・チェックアウト
チェックイン・チェックアウトはAwarefy(アウェアファイ)の基本機能です。
チェックインは朝起床後、チェックアウトは夜就寝前に行います。(好きな時間に設定できます)
やり方はAIファイさんの質問・誘導に合わせてタップを「パンパン」と繰り返し、その日の気持ちや思った一言を添えるだけ。
1回10~15秒でできるので、負担感なく継続できます。
AIノート機能(無料版は3コラム法・5コラム法のみ)
3コラム法・5コラム法は、認知行動療法(CBT)で用いられる手法で、思考や感情を整理し、ネガティブな考え方をポジティブな方向に変える練習をするためのツールです。
例えばこんな時に使用します。
後で紹介する通り、無料版のAwarefy(アウェアファイ)の中では一番おすすめの機能です。
コーピングリスト
無料版でも使える機能のうち、2番目におすすめの機能がコーピングリストです。
コーピングリストとは、ストレスや不安を感じたときに気分を落ち着かせたり、前向きな気持ちになれる行動やアイデアを羅列したやることリストです。
たとえば「音楽を聴く」、「珈琲を淹れる」など、自分が楽しい・安心できる行動を事前に書き出しておき、必要なときに活用する方法です。
リスト化することで、感情的な混乱を防ぎ、効果的にストレスに対処できます。
ルーティンの設定
無料プランでは、朝晩のチェックイン・チェックアウトの機能に加え、曜日や時間を決めて行うルーティンを1つ追加することができます。
今回は「近所を散歩する」ルーティンを加えました!
音声ガイド
音声ガイドは、「朝の瞑想」や「夜の瞑想」「疲労を溜めないための切り替え瞑想」「忙しい方のためのマインドフルネス」などというテーマで音声に従って簡単なリラクセーションワークができます。
ただ、無料版でできるワークは限られています。
実際にできる瞑想も数種類ありますが、「〇〇とは」というイントロダクションしか聴けないワークもあります。
学習コース
無料版のAwarefy(アウェアファイ)では、無数の認知行動療法に関する学習教材のうち、「5分でわかる心理学記事」のコラム記事や「おすすめのルーティン・コーピング」に関する記事を読むことができます。
グラフの閲覧
Awarefy(アウェアファイ)にはチェックイン・チェックアウトで記録した毎日のコンディションの推移をグラフ化してみることができるレポート機能があります。
レポートはこんな感じ。
無料版では最大1週間の推移のみ見ることができます。
また、無料版でも実施可能な「こころの状態測定」では、29の質問でチェックできる「ストレスレベル」や「憂うつレベル」「不安レベル」などを測定することができます。
実際に私が測定してみた「ストレスチェックレベル」の診断結果はこんな感じ。
無料版でもグラフ化するだけじゃなくて、簡単なアドバイスももらえるんだね!
私の無料版Awarefy(アウェアファイ)の使い方を紹介!
私は、Awarefy(アウェアファイ)を無料版・有料版どちらも試していますが、無料版Awarefy(アウェアファイ)の機能の中で私がよく使う機能は
この2つです。
詳しく解説します。
5コラム法
私がAwarefy(アウェアファイ)無料版で最もおすすめの機能です。
無料版でできる認知行動療法には3コラム法・5コラム法がありますが、
3コラム法は
出来事(ex:今日●●ができなかった)
↓
自動思考(ex:自分は無能だと感じた)
↓
感情・反応(ex:恥ずかしい)
を入力することで自分の感情や考え方の癖に気づきやすくする方法です。
ただ、3コラム法は「自分の状態に気づく」だけで終わってしまいます。
この点5コラム法は、
出来事(ex:今日●●ができなかった)
↓
自動思考(ex:自分は無能だと感じた)
↓
感情・反応(ex:恥ずかしい)
↓
合理的思考(新しい視点)(ex:準備不足だっただけで、改善できる)
↓
感情・反応の変化(ex:少し安心した。次はもっと準備しようという気持ちになった)
と、未来に向けたアクションが加わります。
自分のネガティブな感情に対し、別の視点を書き出すことで視野が広がり、気持ちが楽になることが多いです。
これを無料でできるのはありがたいですね。
コーピングリスト
コーピングリストを作っておくことは、生活のお守り代わりになります。
コーピングリストはポジティブな時にもネガティブな時にも使える機能で、たとえばこんな時に利用できます。
このような場合に備えて、自分の調子を整えるためのコーピングリスト(やることリスト)を無料でも作ることができます。
ただし、無料版のAwarefy(アウェアファイ)では内容によってコーピングリストをグループ分けすることができません。
たとえば「不安な時」と「集中力を高めたい時」はコーピングの内容が異なる場合が多いと思います。
この点において有料版を使う価値があると思います。
3)無料版のAwarefy(アウェアファイ)のメリット
ここまで見てきた無料版Awarefy(アウェアファイ)のメリットをまとめます。
詳しく解説します
メリット①:自分自身との対話を通して客観視が身につく
3コラム法・5コラム法は無料版Awarefy(アウェアファイ)であっても利用できます。これを日々実施することで少しずつ「自分を客観視する技術」を身に着けていくことができます。
「自分を客観視」して、自分の思考や行動のパターンに気づくと、物事を客観的に捉える力が身につきます。
例えば、感情的になりやすい場面や、ストレスを感じやすい原因に気づくことで、適切な対処方法を見つけるきっかけになります。
客観視ができるようになると、心に余裕が生まれ、自己改善にもつながります。
メリット②:生活の一部にすることで毎日の生活に張りが生まれる
チェックイン・チェックアウトは1回10~15秒でできてしまう簡単なワークです。
朝晩に自分の心身の体調や感情について振り返る時間を設けることで、忙しい日常の中でも自分と向き合う貴重な時間が確保できます。
また、気分や感情を記録するだけで「自分を大切にしている」という実感が生まれ、日々の生活に張りが出てきます。小さな積み重ねが心の健康を支える基盤となります。
メリット③:お金がかからない
なによりメリットと言えるのは一部制限はあるものの、これらの機能を無料で使える点です。
より本格的な認知行動療法の手法を取り入れたり、AIからのアドバイスを受けるためには有料版を契約する必要がありますが、初めの「つかみ」「使い心地」を知るなら無料版を触ってみるのがおすすめです。
無料場Awarefy(アウェアファイ)のデメリット
今度はデメリットについてです。
デメリット①:使える機能に限界がある
本記事で示してきたように、無料版のAwarefy(アウェアファイ)で使える機能は全機能の一部のみです。
日々のルーティン記録や3コラム法・5コラム法などができるものの、使えない機能も多数あります。
特に私のおすすめは、認知行動療法を深く学ぶためのワークや、その時々の調子に合ったコーピングリストの閲覧、AIからのアドバイス。これは有料版でなければ行うことができません。
デメリット②:一人で悩んで解決しきれない問題もある
無料版のAwarefy(アウェアファイ)は認知行動療法の一部を体験できますが、記録したからと言って誰かからアドバイスがもらえるわけではありません。
したがって、一人で悩んでる問題についてAwarefy(アウェアファイ)を使って可視化したけれど、どう解決できるかわからない…という場合も出てきます。
一方、私が有料版を使ってみたところ、AIからのアドバイスや寄り添った声掛けをしてもらうことができたため、新たな視点を得られたり、憂鬱感が軽減する経験もしました。
デメリット③:三日坊主になりがち
デメリット②でも述べたように、無料版のAwarefy(アウェアファイ)は、毎日の記録ができるように作られていますが、誰かからアドバイスをもらえるわけではありません。
チェックインやチェックアウト、ルーティンの時刻をプッシュ通知で知らせる通知機能はあるのですが、記入したからと言ってインセンティブがあるわけでもないので三日坊主になりがちです。
私が利用する際も、続けられる理由が有料版のAIからのフィードバックという面が大きいと感じました。
5)有料版のAwarefy(アウェアファイ)を試すには
ここまで読んで無料版のAwarefy(アウェアファイ)の使えるサービスと有料版との違いが分かったけど、有料版をお得に試す方法って無いのかな?
手軽に有料版を試す方法もあります!
詳しく説明しますね!
①:アプリ決済なら7日間の無料トライアルがある
App StoreまたはGoogle Play StoreからAwarefy(アウェアファイ)アプリをインストールするとガイダンスに従い7日間の無料トライアルに進むことができます。
登録は簡単だね!
無料トライアルに申し込んだら念のためすぐに解約手続きをしておくことで、7日間の有料版利用もできるし、解約し忘れを防ぐことができます。
②:当サイト経由で公式ウェブサイトから有料版に申し込めば20%OFF
当サイト経由で公式ウェブサイトに飛ぶと12か月の有料会員プランを20%OFFで契約できます。
1年契約が「長すぎる」「続くか不安」という人も安心です。
決済後30日以内に納得できなければ全額返金も可能です。
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30日以内なら全額返金保証付き!/
まとめ
いかがでしたか?
有料版のAwarefy(アウェアファイ)は様々な機能が使えますが、無料版も使用感を確かめたり、認知行動療法に触れてみるには十分な機能を試すことができます。
が、AIの機能やアドバイスは一切使えないのが惜しい・・・
一歩進んで、AIのアドバイスや様々な認知行動療法を試したい人は、初回インストール後7日間は有料版のAwarefy(アウェアファイ)を無料で利用できるサービスもあります。
・認知行動療法や日常のメンタルケアに興味がある人
・私と同じように双極性障害のような精神疾患を抱えており治療のサポートとして使ってみたい
という人はApp StoreまたはGoogle Play StoreよりAwarefy(アウェアファイ)アプリをダウンロードし、7日間の無料トライアルを体験しましょう。
もし気に入ったら、継続的に課金するのも良いと思います。
有料版のAwarefy(アウェアファイ)を割引キャンペーンやクーポンコードでできるだけお得に利用する方法については以下記事を参考にしてください。
Awarefy(アウェアファイ)の実際の使用感や口コミ情報は以下記事も参考にしてみてください。
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