※当記事はPRを含みます。
こんにちは。双極性障害の躁鬱くん(@so_utsu_kun)です。
私は学生時代に双極性障害を発症しましたが、アルバイト等を含めると、約12~13個ほど仕事を経験しました。(数えてみたらすごく多かった)
ただ、双極性障害の増悪の関係でほぼすべて雇っていただいていた会社等に迷惑をかけながら辞めることになってしまった苦い経験があります。
が、この経験もだれかの参考になるかもしれません。
そこで今回は、自分の経験を踏まえ、双極性障害でもできる可能性が高い仕事を10個紹介します。
なお、私自身が実際にどのような仕事に従事し、失敗したり辞めることになったかについては以下の記事でまとめたので、是非そちらも併せてご覧ください。
双極性障害は仕事のストレスが大きいと悪化しやすい
双極性障害は気分が極端に落ち込む「うつ状態」と、気分が極端に高ぶる「躁状態」が交互に現れる病気です。
うつ状態では、憂鬱感が持続して仕事が手につかなくなったり、自己評価が低下し、自分に対する否定的な考え方が強くなったり、無気力や無関心になります。
一方、躁状態では、自己肯定感が高まり、自信過剰になったり、過度に社交的になったり、冒険行為に走ったりすることがあります。
表れる症状は真逆ですが、どちらも仕事のストレスが大きくなると症状が悪化しやすくなります。
したがって、ストレスをなるべく避けた働き方をするのが、極端な気分の波を抑える重要なポイントです。
双極性障害の人に向いている仕事の特徴
私の実体験からすると、双極性障害の人に向いている仕事の特徴は以下の5つです。
1)自分のペースでできる仕事
フリーランスや在宅ワークのように、自分のペースでできる仕事は調子を安定させるのに効果的です。
万が一体調が悪い場合にも、その日の業務を自分で減らしたり休養を取ったり、逆に調子が良いときは仕事量を増やしたり…と柔軟に仕事に取り組めるのも魅力です。
2)朝早くなく、夜も遅くなりにくい仕事
朝早くなく、夜も遅くなりにくい仕事であれば、睡眠のリズムを整えやすいため、双極性障害の症状悪化を防ぐことができます。
また、双極性障害の人は、個人差はありますが
などと、気分の日内変動が起こりますし、
という場合もあります。
私が大学卒業後入社した会社は、シフト制のサービス業で11時出勤や13時出勤などと朝が早くありませんでした。
もし朝早い会社だったら1年も続けられなかったと思うので、それはありがたかったです。
「睡眠リズム」、「気分の日内変動」、「薬の副作用」という3つの意味において、「朝早くなく、夜も遅くなりにくい仕事」を選ぶことが重要です。
3)対人関係のやり取りが少ない仕事
対人関係のやり取りはストレスに直結し、双極性障害の症状にも影響を与えます。
例えば、営業や接客などの職業は、常に顧客に対して笑顔を作ったり、緊張したり、頭をフル回転させて会話したり…という点でストレスが大きいため、双極性障害の人にはあまり向かないように思います。
一方、事務作業や、清掃などの軽作業は対人関係のやり取りが少ないため、ストレスが減る傾向にあるといえます。
4)プレッシャーが少ない仕事
適度なプレッシャーからは「仕事の張り合い」や「やりがい」が生まれますが、「●月●日までに●件の成約!」などと厳しいノルマがある仕事や、業務量に対して〆切が多い仕事、失敗が許されない仕事には過剰なプレッシャーがかかります。
双極性障害の症状を悪化させることにつながるため注意が必要です。
5)業務量の変動が少ない仕事
私が双極性障害を発症したころは今以上に気分のアップダウンが激しく、その激しさのせいで疲弊した毎日を送っていました。
医師からは「なるべく淡々と生活しましょう」というアドバイスを受けたことがあります。
1日単位でも月単位でも業務量の変動が大きい仕事は、それがきっかけで躁のスイッチが入って問題が生まれたり、逆に鬱がきつくなって動けなくなる場合があります。
ある程度ルーティンワークが確保された仕事を見つけられると、体調を安定させて、長く働くことができそうです。
双極性障害の人に向いているフリーランスの仕事 4選
フリーランスの仕事は自分の裁量で仕事量を決め、自分のペースで働けるため、双極性障害の人に向いています。ここでは双極性障害の人に向いている4つの働き方を紹介します。
1)アフィリエイター
※引用:https://www.xserver.ne.jp/blog/basic-affiliate/
アフィリエイトとは、ある商品やサービスをブログやSNSで紹介して、その商品やサービスが売れたときに報酬を受け取る仕組みのことです。
私も現在アフィリエイトを行っています。
アフィリエイトのメリットデメリットは以下の通りです。
アフィリエイトのメリット | アフィリエイトのデメリット |
1)自分のペースで働ける | 1)収益化するまでは最低でも半年~1年程度と時間がかかるため挫折しやすい |
2)自分の得意分野を見つければ、仕事が楽しい | 2)読まれる文章を書くための文章スキルが必要 |
3)自分で仕事時間を決められるため、朝早くなく夜遅くまで働かなくてもよい | 3)随時、SEOに関する勉強が必要 |
4)対人関係のやり取りが少ない | 4)パソコン操作が苦手だと作業が苦痛 |
5)プレッシャーが少ない |
たとえば私の場合、もともとスポーツが好きでスポーツクラブで働いていた経験もあるため、おすすめのジムの紹介などで収益を上げています。
文章を書くことが好きで、自分の得意分野を見つけられれば、好きな分野の記事を好きなペースで書けるため、ストレスも少なくおすすめです。
ただし、例えば初めてのブログだと収益化(お金を安定的に稼げるようになる)までに最低でも半年~1年程度かかるため、根気が必要です。
また、パソコン操作が苦手だと作業自体が苦痛に思えてしまうでしょう。
例えばブログでアフィリエイトを始めるためには、
などが必要です。双極性障害の人がアフィリエイトを始めるためのステップについては、今後別記事でまとめるため、興味がある方はご覧ください。
2)ウェブライター
ウェブライターは、ウェブサイトやブログの記事を書く仕事です。
アフィリエイターと何が違うの?
と思う方もいると思います。
「ウェブ記事を書く」という意味ではアフィリエイターとウェブライターは同じですが、
アフィリエイトが商品やサービスを紹介し、その紹介から発生する販売やクリックなどの成果に応じて報酬を得るビジネスモデル
なのに対し、
ウェブライターは主に記事を1本執筆するごとにクライアント(記事作成の依頼主)から報酬を受け取ることが可能
です。
ウェブライターのメリット・デメリットを以下にまとめました。
ウェブライターのメリット | ウェブライターのデメリット |
1)1本の記事作成から報酬を受け取ることが可能なので、収益化が早い | 1)最初のうちは報酬が少ない |
2)自分のペースで執筆することができる | 2)納期があるため、プレッシャーがかかる場合がある |
3)朝早くなく、夜も遅くなりにくい | 3)案件数は依頼主次第なので、時期によって業務量が異なる場合がある |
4)得意分野を見つけることで多くの金額を稼ぐことも可能 |
アフィリエイトと比べて収益化が早いのはメリットですが、最初のうちは報酬が少なく、また、納期があるため、体調が悪い時期などには向きません。
私もかなりゆるゆるに記事を書いているので、何とかやっています。
〆切があるウェブライターは難しいかな。。。
ただこれも、私の障害の特性としてウェブライターよりアフィリエイターが向いているという話で、速く記事を書く技術がある人はウェブライターのほうが最終的な収益も高いかもしれません。
また、クライアントから案件をもらうウェブライターをしつつ、慣れてきたらアフィリエイトサイトを立ち上げてどちらも収益化、という二刀流な人も多いかと思います。
ちなみに当サイトでも記事執筆者を募集したいな~と考えております。
精神疾患者のリハビリ、社会参加の場を作りたい
というのも私の夢でして。
まだ方向性が定まっていない部分もあり、ゆるめに募集しています。もし興味がありましたらお問い合わせください。
3)そのほかクラウドソーシングで適職を見つける
双極性障害の人に向いているフリーランスの仕事としてアフィリエイターとウェブライターを挙げましたが、ほかにも在宅でフリーランスとして自分のペースで稼げる仕事が多数存在します。
例を挙げると、プログラマー、翻訳家、デザイナー、クリエーターなどです。先に挙げたウェブライターもクラウドソーシングを通じて案件を受注することができます。
クラウドソーシングのメリット・デメリットを以下にまとめました。
クラウドソーシングのメリット | クラウドソーシングのデメリット |
1)朝早くなく、夜も遅くなりにくい | 1)すべての業務に〆切・納期があるため、体調の悪いときには向かない |
2)対人関係のやり取りが少ない | 2)仕事とプライベートを分けておかないと、働きすぎてしまう可能性がある |
3)ある程度自分で業務量を決められる | 3)最初は報酬が少ない |
4)自分の得意分野を見つければ稼ぎやすい | 4)得意分野を見つけられない場合もある |
これらの仕事はクラウディアやBizseek、有名どころだとクラウドワークス、ランサーズといったクラウドソーシングのプラットフォームに登録し、仕事を受注することで収益を得ることができます。
募集を眺めているだけでも、いま必要とされている仕事が何なのか、自分はどの分野でキャリアを築けるか想像できるので、とりあえず登録だけしてみるのもおススメです。
また、このような考え方は「ちきりん」さんの著書「マーケット感覚を身につけよう」で学びました。
少し前の本ですが、仕事を探している双極性障害の人にもおすすめの内容です。
マーケット感覚を身につけよう—「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法
4)ウーバーイーツで働く
これはTwitterでほかの方から勧められたことがある職業ですが、ウーバーイーツの配達員という働き方もあります。
ウーバーイーツのメリット | ウーバーイーツのデメリット |
1)特別なスキルがなくても始められる | 1)ある程度体力が必要で働きすぎて体調を崩すリスクがある |
2)時間の融通が利きやすい | 2)夜間の仕事が多いため、睡眠や生活リズムが乱れる可能性がある |
3)対人関係が少ない | 3)配達先が近い遠い、晴れと雨の日、繁忙日閑散日などで業務量が変動しやすい |
4)運動不足解消になる | 4)自転車やバイクを利用するため、交通事故のリスクがあり、服薬との相性も悪い |
当時私は激鬱期だったので無理でしたが、特別なスキルがなくても、体力があって、ある程度体調も良ければまとまったお金を手に入れられる可能性があるという点で魅力的ですね。
ただ、普段から不調で家にいる時間が長い人には体力的にかなり難しい仕事と言えそうです。
双極性障害の人に向いているサラリーパーソンの仕事 4選
サラリーパーソンは朝早い場合に出勤できるかはネックですが、自分で仕事を獲得しなければならないフリーランスと異なり、「定期的な収入がある」、「社会保険や年金などの福利厚生がある」、「ワークライフバランスが保ちやすい」、「上司や同僚との社交的なつながりによって孤立感を感じにくくなる」という点で双極性障害の人に向いている場合があります。
ここでは4つの仕事を紹介します。
1)事務員
事務員は双極性障害の人にもっとも人気の職種です。
一口に「事務員」といっても障害をオープンにした「障害者雇用」(オープン就労)と障害を企業に伝えない「一般雇用」(クローズド就労)がありますが、「一般雇用」(クローズド就労)は途中で無理が生じてくる場合もあるため、双極性障害が現在寛解しており、安定した体調にある人以外は「障害者雇用」(オープン就労)がおすすめです。
事務員のメリット | 事務員のデメリット |
1)ルーティンワークの割合が多く、心身の調子を安定させやすい | 1)単調な作業が多く、モチベーションが保ちにくい場合がある |
2)営業等の業務に比べ、緊張感のある対人関係のやりとりが少ない職場も選べる | 2)細かいミスが許されない |
3)一般に、業務量の変動が少ない | 3)納期やクレーム対応がある職場だと、ストレスがたまりやすい |
特におすすめなのは市役所の障害者雇用での就労や図書館員などの公務員です。公務員は民間の会社と比べて障害者雇用に積極的で、バリアフリーな環境整備も進んでいます。
給与、福利厚生ともに充実しているため、安定して双極性障害の治療と並行して収入を得ることが可能です。
ただし公務員の募集時期は決まっており、採用人数に限りもあります。
民間企業も障害者雇用で事務員を募集していますが、精神疾患の事務員求人の数は少ないのが現状です。まずは障害者雇用に特化した以下のような転職サイトに登録し、求人を見てみるのも良いでしょう。
2)清掃員・バックヤード業務
清掃員・バックヤード業務はもともと人手が不足しがちなため、一定の障害者雇用の需要があります。
事務員のメリット・デメリットは以下の通りです。
清掃員・バックヤード業務のメリット | 清掃員・バックヤード業務のデメリット |
1)求人数が多いため、仕事を見つけやすい | 1)給料が安い場合がある |
2)ルーティンワークのため、ストレスを感じにくい | 2)作業内容が単純で、やりがいに欠けることがある |
3)自分のペースで働ける | |
4)対人関係のストレスが少ない |
仕事を見つけやすいのはうれしいけれど、給料が安くて単純な仕事はやりがいにかける場合もありますよね。
決してそんなことはないのですが、「自分の給料や単純労働=自分の価値」という考え方をしてしまうと、なんだか自分が劣った人間のような気もしてしまいます。
ワークライフバランスは立てやすい仕事ではあるため、ある程度割り切って生活を充実させる発想も必要かもしれません。
また、これらの業務で病状が安定して働ければ、別のステップを踏むための自信にもなるでしょう。
3)ポスティング
ポスティングとは、チラシや広告などをポストに投函する仕事です。
双極性障害の人がポスティングをするメリット・デメリットは以下の通りです。
ポスティングのメリット | ポスティングのデメリット |
1)身体的な負担が少ない | 1)収入が不安定 |
2)外で働くことで自然とストレス解消につながる | 2)天候によっては辛い仕事になる |
3)単純作業のため、難しいスキルを必要とせず、プレッシャーが少ない | 3)うつ状態を迎えている場合、外に出ること自体が困難 |
ポスティングは身体的な負担が少なく、外で働くことで自然とストレス解消につながるというメリットがあります。仕事自体もさほど難しくないため、双極性障害の人でも比較的楽にできる仕事です。
一方で、収入が不安定で天候によっては辛い仕事とも言えますし、うつ状態を迎えている場合には、そもそも外に出ることが困難かもしれません。
私も本当に体調が悪いときは3歩歩くのですらしんどいと感じることがあります。
また、ポスティング業務はアルバイト採用や短期の契約社員の募集が多く、福利厚生、社会保険制度の整った正社員として採用されるのは難しいかもしれません。
4)その他の短期バイトや短期契約社員
双極性障害を患ってから再スタートとして仕事に就く場合、いきなりフルタイムの正社員などを目指すのは不安に思う場合もあります。
短期バイトや短期契約社員は最短数日~数か月という短い期間の契約で仕事に従事できるため、久しぶりの就職だったり、双極性障害の症状が回復してきたばかりの人にとってリハビリを兼ねられ、負担感が少ないと言えます。
短期バイト・単位契約社員のメリット・デメリットは以下の通りです。
短期バイト・短期契約社員のメリット | 短期バイト・短期契約社員のデメリット |
1)短い期間の仕事のため、負担感が少ない | 1)一時的な収入である |
2)体調の良いときを見極められれば、障害をオープンにせず一般枠での応募も可能 | 2)契約期間終了後は新たに別の仕事を探さなければならないのが心理的負担となる |
3)過度なプレッシャーや重い責任のある仕事が少ない | 3)障碍者雇用枠での短期バイト募集は少ない |
4)職種によってはそのまま契約期間が延長出来たり、正社員登用の可能性がある |
短期バイト・短期契約社員として募集がある職種としては、前述の清掃員・バックヤード業務や、ポスティングのほか、
などが挙げられます。
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まとめ:働くためにはまずは体調を安定させるのが最優先
いかがでしたか?
双極性障害の人でもできる可能性が高い仕事について10個紹介しましたが、これらの仕事でうまくいくためには、体調を安定させるのが最優先です。
医師の協力や助言、服薬はもちろん重要ですが、就職に向けた指導を受けたり、自分に向いた仕事を探すための手助けとして「就労移行支援」というサービスを利用してみても良いでしょう。
就労移行支援とは
就労移行支援とは、身体的・精神的な障害を持つ人が社会復帰し、自立して就労することを支援する制度です。主に、障害者雇用における職業紹介、職業訓練、就労後の支援などが行われます。
具体的には、専門の就労移行支援施設に通うことで、自分に合った職種の選定、履歴書の書き方や面接対策、実際の職場でのトラブル解決などの支援が受けられます。また、施設内での職業訓練や実習、アルバイトなども用意されており、就職前に実践的なスキルを身につけることができます。
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▼私の仕事遍歴と失敗談
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